ブライン孵化専用エアストー

ブライン孵化時のエアレーションの音を軽減する、
攪拌を十分に行うためのエアストーンの考察


ブラインエッグを孵化させるときに、どうされてますか?
1、エアプラ管を、直接差し込んでエアレーションする。
2、エアストーンを使わず皿式で。
3、エアストーンを使ってエアレーションする。

1、の場合、熱帯魚専用温室をお持ちで、居住空間と隔離されている場合は問題ないと思います。
  しかしながら、居住空間と同一場所でブラインを孵化させるとき、エアレーションの音がかなり気になると  思います。   そこで、
2、の皿式を使うわけなのですが、この皿式 孵化はするものの、ブラインの量の確保が難しいという難点が  あります。   そこでっ
3、が、一般的なのですが、市販のエアストーン(1個80円くらい〜200円くらい)を使うことが多くなります。

エアストーンの問題点

エアストーンを使ってブラインエッグの孵化を行っていると、ブラインの分解物のたんぱく質などがストーンに付着して目詰まりを起こしてきます。
この目詰まり、どんどん使い捨てにされる方は問題ないのですが、ウチのような田舎では、ホームセンターの熱帯魚コーナーも削減されたところも多く、毎回買いに行くのも面倒、そこで、家庭用のハイターなどに漬け置きしておけば、一晩くらいで分解してくれるのですが、同時にエアストーンまで分解してくれます^^;


そこで さんに無理をお願いしてみた


前にキャンペーンでいただいた、25丸#180のストーンを使ってみました。
非常に、泡が細かく、均一な攪拌ができます。さらに、音も前より静かに。
これはいい!!と、思っていたら1週間で目詰まりを起こして、エアーが出なくなりました。
ハイターに漬け置き、1日経って見てみても目が細かすぎる為か、完全には復活しません。
1週間漬け置きしてみたら、大体のとこまで復活してくれました。
しかし、1週間の付け置き期間でストーンそのものの崩れ、接着面のはがれなど無く、調子よく使えました。
そして、2ヶ月が経ちました。ずっとはがれも、崩れも無く、順調に使えています。
でも、1週間のつけ置き期間を要するとなると、使うのが面倒です。
そこで、 さんに相談をしたところ快く次の2点を試作してくださいました。
18φ丸の#80、#60です。

左から18丸#80 25丸#180 18丸#60

#80

#60

#180 従来品

3点の比較

エアレーションして、泡の比較をしてみました。
圧力は測っていませんが、同じ圧力を掛けています。

#180エアレーション

#80エアレーション

#60エアレーション

この3点共に、体感で音の変わりはあまり無く、攪拌も同じくらいにできる感じでした。

この結果を踏まえて、 の、渡辺店長に制作を依頼して、できましたっ!!


ブラインシュリンプ孵化専用エアストーン

この商品は現在のところあやしい堂での販売のみとなっております。


18φサイズだから、ペットボトルの口にも入ります!

ご購入はショッピングカートから


あやしい堂トップへ   

ご注文はこちらのカート   またはメールで